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2018_09
02
(Sun)20:50

フランスの植民地だったアルジェリア

Bonsoir

先日 友人の知り合いが日本に仕事でくるというので、友人いないしよかったら一緒にお茶でも飲んであげてという依頼があって、、、結構 フランスからそんな依頼はたびたびあるので 全く知らないフランス人とお茶飲むことは慣れっこになってます

今回の人は、フランス人のお母さんとアルジェリア人のお父さんのハーフ。と言っても そのフランス人のお母さんの母方の家系はイタリア系、父方の家系スペイン系、で お母さんはアルジェリアでスペイン語の大学教授だったとか、、、お父さんの母方の家系はアルジェリアだけど 父方の家系は トルコ。。。もう 混ざる混ざる。。。こんな混ざっている人っているのね・・・そしてそのお父さんは数学の大学教授。両親が大学教授の彼が優秀じゃないはずもなく

アルジェリアの歴史があまりわかってない私は興味津々。フランスの植民地だったアルジェリア。19世紀フランス人はアルジェリアで一攫千金を夢見て海を渡ったという。彼のお母さんはアルジェリア生まれ。その後フランスへ持ってきた、いわゆるピエノワール(Pied noir)  有名どころは 作家の カミュ (異邦人などで有名) それから イヴ サンローラン ジダン(サッカー) 女優の一時ほされた あの沢尻えりかのお母さんもこのピエノワールだそうだ。なんかちょっと納得したりして

彼は高校卒業してから一家でアルジェリアを引き上げフランスへ。その後フランスの大学を出て今の会社に。アルジェリアで住み続けることに不安がありフランスへ引き上げたのです。。。いわゆる移民です。そのくらい国の治安が大変だったわけです。
なぜ そんな話になったかといえば、、、2015年のパリのテロ以来 フランスへの渡航が日本人が激減している話をしたから。
彼曰く、「アルジェリアと比べたら フランスのテロの事件は比べ物にならない」 と。なんか 胸がいたくなりました

たいていの日本人が抱いているフランスのイメージとは かけ離れたたくさんの移民を抱え、人種のるつぼでいろんな差別や偏見が渦巻いている国なんだと 再認識しました。これは旅行では絶対に感じられませんね
アルジェリアで生まれた彼でも フランスで生きていて 自分はイスラム教じゃないと言って、なんでも食べるし お酒も飲んでました いろんな経験をしている人と話すのはとても面白いですね。

Mille Joies Planning
Mieko SATO

タグ:ピエノワール、アルジェリア

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