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2018_01
03
(Wed)15:13

和食のグローバル化はいらない

Bonjour

昨年の12月に京都を訪れたとき、教えていただいた本を帰りの新幹線の中でAmazonで購入して、、、早速読みました
ブログで少々ご紹介させていただきます。もちろんこの本に書かれている内容に賛否両論はございましょうが・・・個人的には拝読させていただきました 「京料理の品格」 ご興味ありましたら是非!なかなか面白いです。

著者の森川裕之氏は浜作の大将。和食を大切に思っている心が伝わってきます。

私がよく周りの方に言っていることに通じることがありました。
フランスで寿司を食す、日本酒をいただく  日本でチーズを食す、ワインをいただく。。。私はしないと。
フランスで食べるパンとチーズ そしてワインと日本でいただくのと 全く同じじゃないのです。
フランスで寿司、日本酒もしかり。。。。その上 ぼったくられて 踏んだり蹴ったりです
気温、湿度、いろんな条件があって初めてその国の美味しいものとなった歴史や背景があるのですから。
私はフランスで日本食、日本酒は頂きません。どんなに長く滞在してても頂きません。フレンチが重いと思ったら和食ではなく、中華かベトナム料理をいただきます。
そして日本では あえてフレンチは頂きません。どうしても友人が食べたいとか仕事でいかないといけないというときを除いて、私は自分で進んでは頂きません。私がいつも居酒屋か和食の店に行くというと フランスの仕事しているのに日本食なの?って言う方がいますが、、、その人はだいたい 食にあまり興味ない人のようです  そんなコメントでその方のことがちょっと垣間見えたりしますね。

この著者の森川さんも書かれてますけど、美味しいお店(大切なお店)は 何食べても美味しぃ~~~と 黄色い声出す人には私も教えないです。それから 有名店ってだけでありがたがったりする方も 有名だろうが 無名だろうが 私には関係ないのですから。
やたら どこどこの○○知っている?って聞く人いますけど、、、時々 返事もしたくなくなります
もちろん 仲良しの友人でも 食に興味ある人か ない人かで 情報の箱は変えます。それは価値観が違うので仕方ないです。食に興味あることが いい わけでもないし  特別 なわけでもないですから。 価値観が違うだけ。
お洋服に何十万も出せる人が 食べものはひんそなもので問題ない人もいるし、、、反対にお洋服はどこで買うのかわからないような方でも かなりの食通の方 もいます。要は価値観。

でも 食べるものが一番高い と私は思いますね~~ お洋服は何十万したって 何十年も着られる(いいものは長持ちしますしね) 食べ物は食べたら おわり。。。でも だからこそ 払う価値のあるお料理をいただきたいと思うわけです。ただのネームバリューだけで高いお金は払いたくありません

というわけで とてもこの「京料理の品格」って本は納得いきました。とくにミシュランをボロカスに書いているところなど 
今年はこの森川氏のように自分のしていることに いい意味でのプライドを持ち、時代にながされず、本分を知り 守り、秩序と節度を持って仕事をしたいと思います。

Mille Joies Planning
Mieko SATO

タグ:京料理の品格

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