”フランス・イタリア”リピーターの方へ情報を発信するブログ。

百歳の力 

Bonjour

今年の夏 NHKの番組で拝見してから興味をもってた方、、、篠田桃紅さん(103歳の画家 書家)
やっと 心に余裕ができ(いろんなことがひと段落して) 本が買えました。早速読破

私はまず 百歳の力 を購入
一人で生きている女性に共通の強さを感じます。いま103歳ですから 彼女がお年頃といわれた時代はさぞかし 結婚しない女性はちょっと特異な存在だったに違いない。今でもまだ え?あら って感じなんですから。。。。その桃紅さんが書いてます。ふふふと 笑いました
周囲の人に判断を任せて、周囲にとっていいように生きる。従順でやさしい、いい人と言われるけど、自分ちいうものがない人。女性は、そういう生き方が正しいとされていた。

そして私の母も私によく言ってました。。。同じ同じって思いました
小さいときからいちいち考えなくていい、言われたとおりにしなさい、と叱られた。 と・・・ 私なんて いまだに叱られてます 
まさに問答無用 私の大嫌いなスタンス

桃紅さんが 紹介されている 中原綾子さんの 句を2つ紹介しま~~す。とても 胸につきささりました。
「おのづからくらゐを超えし白雪の富士よとかくの論なかりけり」
「人といふ不思議のものに生まれてきて不思議の多き世の中を見る」


桃紅さんからみたら私はまだ半分生きたくらい。。。まだまだ だ。挑戦挑戦 がんばろっと思いました

Mille Joies Planning
Mieko SATO

パリ この愛しい人たち

Bonsoir

講談社から出版されている、雨宮塔子さんの「パリ この愛しい人たち」 を読まれた方も沢山いらっしゃるでしょうね・・・
私はちらっとネットでみた程度ですが・・・
もう彼女は15年にもなるのですね、パリ。

フランスは旅行で行くのと 生活するのとは大違い ってことがこの本ではわかるような気がします

彼女が書いていた、フランス人の方が日本人より ユルイ って表現がちょっと気になりましたが・・・言いたいことはよ~~くわかります
私はフランス人が ユルイ のではなく 私は日本人が異常に気にしすぎ なのだと思います。日本人をベースにしたらフランス人は ユルイのかもしれませんが、、、ね。
フランス人って 他人が自分をどう思うと自分がいいと思ったらいいのです でもそれって ある意味大事。
いつも他人の言動や行動を気にして 病気になるなんて ナンセンスです
度が過ぎるとエゴイストになるけれど・・・私は常々思ってます、、、そういうところ 日本人 とフランス人 は両極端で 足して2で割ったら素晴らしい国民ができるのではと。。。とはいえ そんな都合のいいことはできませんね

先日 堀文子さんのことブログで書きましたけど、、、堀さんはヨーロピアン
群れない 慣れない 頼らない  まさに ヨーロッパのおばあちゃんって感じです。

雨宮さんが表現していた、ユルイ ユルくいられるのは 群れない 慣れない 頼らない というある意味 個の強さ がないと できないことですね。
日本人が一番苦手なことかもしれません・・・だからこそ この観点がうきぼりにされて ユルイって表現を生んだのではないでしょうか。。。
個が確立しているからといって協調性がないわけではありません。協調という本来の意味を理解できたら、解決される問題も沢山ある気がします。 協調=群れる ではありませんからね

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ひとりで生きる-堀 文子-

Bonjour

先日、一緒にお食事した友人から、堀 文子さんの 「ひとりで生きる」 って本を頂きました

以前、このブログでも 堀さんの事は書かせて頂きました。前々から堀さんの生き方を尊敬し、憧れてましたので 友人から頂いたこの本はとてもうれしいプレゼントでした 

この本で最初に書かれている「自由は、命懸けのこと」って 深いですね。

この「自由」をはき違えている人が なんと多いことか…不自由を乗り越えて 覚悟してつかむ、自由。
よく 結婚して 家事に追われ 子育てに追われ 自由がない って叫んでるアホ がいますが、そんな人には いつまでたっても 本物の自由は 存在しません。

そして 堀さんのモットー
群れない
慣れない
頼らない


格好いいですね 1918年生まれの94歳です。凛として生きているのが 本から伝わってきました。

一度ご結婚したけれど、十数年でご主人を病気でなくしそれから一人でいきてこられた方です。

「青い鳥は自分の中にいる」 という文章もまた哲学的でもあり。
全ては 自分である と私も再認識したのです。
いつも 原因を外に探す人には 青い鳥 は存在しないのです。良い事も 悪い事も 全ては自分の中にあり、他人のせいに して生きていくひとこそが 不自由な人 だと私も思います。だから 何が起こっても どうなっても 自分がきちんとむきあって 責任をとっていく 覚悟がないと 本当に「自由」は獲られませんね。

どんな環境であっても 命懸けで足下を掘っている人 それが 私は真に「自由人」だと思います。
子育てを命懸けでしている人は「自由」なんだと思います。 家事もしかり、 
なにもしないで プラプラしている人が 「自由」じゃないのです。もしそれが 自由人なら なんと沢山の「自由人」が 今 この日本にいることでしょうか… 

最後に本の中で 僭越ながら同じだ! て思ったいくつかをご紹介です。
「私は岐路に立たされたときは必ず、未知で困難な方を選ぶようにしています」

「人を見るときも本能で、好きか嫌いかで、損得ではきめません。地位や名誉、肩書なんてうつろいやすいもので、それにふりまわされないようにすることです。」


最後に、、、聖職者と呼ばれている人たちに
素直に、嘘をつかず、正直に、一心不乱に生きていればいいのだと思いました。
嘘をついたり、ごまかしたり、飾ったりしていると、自分の体のなかに自然があることがわからなくなってしまう。細胞もおかしくなるに違いない。嘘をつくと嘘の電流が体のなかに流れるのだと思います。


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