フランスの暴動


12月の頭から フランスから悲しいニュースが毎週入りました


私などはいくら納得できないことがあっても 暴力はダメでしょ って思うのですが・・・それは島国と大陸の戦いの歴史の差があるのでしょうか。。その上 暴動だけにとどまらず泥棒まで したのは これはもういくらなんでも


全く関係ないブランドショップを破壊したり シャンゼリゼは大変なことになりました。
そして12月のクリスマス前の書きいれ月に オペラやシャンゼリゼ界隈のお店は異例のお休み FERME

結局 マクロンが政策をとりさげ 労働者へ優遇する政策を発表したにも関わらず 暴動はやまなかった、、、マクロン辞職を訴える。要はマクロンが嫌いなのか??
確かに 富裕層にやさしく 労働者に厳しいという政策はどうかと思います。富裕層にもそれなりの政策にしないとそれこそフランスの誇る平等からかけ離れてしまいます

こういうことがあると、、、いつまでなんの心配もなく 日仏のワーキングホリデーの政策が続けられるかと思います

もう どんな事態になっても大丈夫なように考えておかないとと思う今日この頃です。
実は 日本の若い(30歳まで)人が どれだけ今 フランスで働く経験をしようと思っているのかの方が心配です


そろそろ ワーキングホリデーのサポートの仕事にもピリオドをうつ時が迫っているような気がしています。
さあ~~ 次は何をしようかな・・・私のパッションが次に向かうところを模索中であります

Mille Joies Planning

Mieko SATO