多すぎる日本人シェフ? in France
Bonjour 

最近は本当にフランスで活躍する日本人シェフ、パティシエがたくさんいますね
つーーーか 多過ぎじゃない
って思ってるのは私一人じゃないみた~~い
わざわざフランスまで行って 日本人の作るフレンチ食べなくてもいいじゃないのぉおお~~って私などは思うのですけど(もちろん私は行きませんけど。どんなに評判よくても・・・) 日本人が和食のお店をフランスでやるのは 意味があると思うし、それはフランス人も本当の日本人の作る和食を食べられるのはありがたいと思うでしょうが、フレンチはどうなんだろう。でもかなりうけているのも事実
それは フランス人の腕のいいシェフがいなくなったともいえる
。シェフとかパティシエとか確かに大変な仕事だから なかなかやり手がいない 若い人は務まらない。 すぐ辞める
日本もだいぶそういう傾向だとは思うけど、それでもフランス人の若い人よりはずっと 忍耐があるらしい

先日も あるパティシエさんと話す機会があり、、、そのオーナーパティシエさんはとても苦労してました。雇ってもなかなかいい子に恵まれないと。 条件とか待遇とかばかり主張して そういうことを度外視して働かないとある意味難しい業界にあって、それを言ったら なんもできんやろって・
・・・でも 今は働く人がかなり守られないといけない社会に。難しい
まあ オーナーとやとわれの違いもある。自分のお店だから 時間を忘れて働ける でも他人の会社ならどうか・・・
お互いが歩み寄らないとなかなかうまくいかない問題です。
でもそのかた この3月でお店をしめてフランスへ。ゆくゆくはフランスで自分のお店を出されるとか、、、う~~~ん 日本人の従業員が難しいって思っている方がフランス人を使えるのだろうか と心配になる。もっと働かないし 権利ばかり主張する
そしてまた 腕のいい職人が日本から消えることにもなる、残念
確かに 食 の世界ではフランス人
の舌をうならせたら一流
だから フランスで勝負したいって気持ちはわかります。日本人は自分の舌に自信がないから なんでもかんでも有名どころが一番だから マスコミがコントロールするには簡単な民族。雑誌
やTV
でとりあげたら 殺到するし、有名人が美味しいといえば とびつく
。。。そんな国では勝負したくないからフランスへいく のかもしれない。日本人も マスコミや有名人に惑わされない自分の舌をそろそろ 持たないとね~~って思いませんか
それは贅沢品をたくさんいただくことではなく、旬のもの 地のものをいただくことで培われる気がします。
Mille Joies Planning
Mieko SATO


最近は本当にフランスで活躍する日本人シェフ、パティシエがたくさんいますね

つーーーか 多過ぎじゃない


わざわざフランスまで行って 日本人の作るフレンチ食べなくてもいいじゃないのぉおお~~って私などは思うのですけど(もちろん私は行きませんけど。どんなに評判よくても・・・) 日本人が和食のお店をフランスでやるのは 意味があると思うし、それはフランス人も本当の日本人の作る和食を食べられるのはありがたいと思うでしょうが、フレンチはどうなんだろう。でもかなりうけているのも事実

それは フランス人の腕のいいシェフがいなくなったともいえる


日本もだいぶそういう傾向だとは思うけど、それでもフランス人の若い人よりはずっと 忍耐があるらしい


先日も あるパティシエさんと話す機会があり、、、そのオーナーパティシエさんはとても苦労してました。雇ってもなかなかいい子に恵まれないと。 条件とか待遇とかばかり主張して そういうことを度外視して働かないとある意味難しい業界にあって、それを言ったら なんもできんやろって・


まあ オーナーとやとわれの違いもある。自分のお店だから 時間を忘れて働ける でも他人の会社ならどうか・・・
お互いが歩み寄らないとなかなかうまくいかない問題です。
でもそのかた この3月でお店をしめてフランスへ。ゆくゆくはフランスで自分のお店を出されるとか、、、う~~~ん 日本人の従業員が難しいって思っている方がフランス人を使えるのだろうか と心配になる。もっと働かないし 権利ばかり主張する


確かに 食 の世界ではフランス人






それは贅沢品をたくさんいただくことではなく、旬のもの 地のものをいただくことで培われる気がします。
Mille Joies Planning

Mieko SATO